50代の私が気づいた“過緊張”という原因
朝起きたとき、
「寝たはずなのに疲れている」
そんな感覚が続くことはありませんか。
私は寝ているはずなのに、疲れが取れていない朝があります。
むしろ肩こりが強くなっていたり、首が固まっていたり。
ぐっすり眠れた感じがしないまま、重たい体を起こす日もありました。
「ちゃんと寝ているのに、どうして回復しないんだろう」
以前の私は、これを年齢のせいだと思っていました。
でも、少しずつ自分の体を観察する中で、気づいたことがあります。
それは、体がずっと“過緊張”の状態にあるのではないかということでした。
寝ているのに回復しないのは、体が休息モードに入れていないから
疲れが取れない原因は、人によっていろいろあります。
・睡眠の質が下がっている
・自律神経が乱れている
・ホルモンバランスの変化
50代になると、こうした影響も確かにあります。
でも私の場合は、それだけでは説明できないような感覚がありました。
横になっていても
どこか体に力が入っている。
頭の中では、
仕事のこと、家族のこと、気になることが静かに、ぐるぐると動き続けている・・・
体は休んでいるのに、
心がずっと「がんばるモード」のまま。
そんな状態が続いていたのだと思います。
過緊張という状態
過緊張とは、簡単に言うと
体や心に力が入り続けている状態です。
・責任感が強い
・人に気を使うことが多い
・ちゃんとやらないといけないと思う
・完璧に近い形で物事をこなそうとする
こうした性格の人は、無意識のうちに体に力が入りやすくなります。
私自身も、気づけばずっと
肩や首に力が入っているタイプでした。
寝ている間も、その状態が抜けていないと
体は本当の意味で回復できません。
私が朝にしている小さなリセット
朝、疲れが残っているときは、
いくつかの小さなことをしています。
首や肩を温めること。
目を温めること。
それだけでも、少し体がゆるんできます。
そして、レモンの香り。
白湯にレモンを少し入れたり、
レモンの香りを直接かいだりします。
レモンの香りは、
気持ちを少しリセットしてくれる感じがします。
大きなことではなく、
ほんの小さな整え方です。
がんばらなくても、世界は回っていました
最近、ふと思ったことがあります。
「私ががんばらなくても、
周りはちゃんと回っている」
少し力を抜いてみても、
誰も困らないし、何も崩れませんでした。
それなら、
もう少し楽をしてもいいのかもしれないな・・・
そう思えるようになったのは、
自分の体の感覚を言葉にするようになってからです。
疲れが取れないのは、体からのサインかもしれません
寝ても疲れが取れない。
それは、あなたが弱いからではありません。
もしかしたら、
ずっとがんばり続けてきた体からのサインかもしれません。
少し温めてみること。
香りを使ってみること。
力を抜く時間をつくること。
そんな小さなことからでも、
体は少しずつゆるんでいきます。
もし「疲れが取れない朝」が続いているなら、
まずは自分の体をやさしく整えるところから始めてみてくださいね。
もし「いつも体に力が入ってしまう」と感じる方は、
「過緊張に気づけていますか?」の記事も参考にしてみてください。

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