はじめに
ことしはほんとに異常な暑さが続きます。それも蒸暑い💦
暑さで寝苦しい夜が続くと、生活リズムが乱れがちになりますよね。
処暑の頃は夜風も涼しくなり、体を整えやすい時期と言われています。
ここでリズムを立て直すことが、秋からの元気につながります。
睡眠の質を高める習慣
夜は、入浴でしっかり汗を流し、体を温めてから眠りにつきましょう。
ぬるめのお湯に10〜15分ほど浸かると、自律神経が整い、ぐっすり眠りやすくなりますよ。
好きな香りの入浴剤など入れると良いですよね。私は柚子の香りが落ち着きます。
軽い運動で巡りをよくする
残暑でだるさを感じるときは、激しい運動よりもゆったりした体の動きがおすすめです。
- ストレッチ
- ヨガの深い呼吸
「ゆっくり動かすこと」で血流が整い、疲れも軽くなります。
ストレッチポールに乗って背中をゴロゴロするのが最近のお気に入りでよくします。
体を冷やさない工夫
冷房で体が冷えていると、肩こりやお腹の不調につながります。
腹巻きや薄手の羽織りを一枚持っておくと安心ですね。
使い捨てのカイロや貼れるタイプのものも良いし、私は時々お灸もします。
まとめ
処暑は、生活のリズムを立て直し、体をととのえるチャンス。
心地よい眠りと、軽やかな体作りを一緒に意識して、少しづつ整えて過ごしてみませんか。
Chisa
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