はじめに
40代・50代になると「昼間に眠気が強くて集中できない」と感じる女性が増えてきます。仕事中や家事の合間にウトウトしてしまうと、やる気や効率が落ちて自己嫌悪につながることもありますよね。
私自身も50歳を過ぎてから、昼食後の眠気が以前より強く出るようになりました。この記事では、同じように悩んでいる女性に向けて、昼間の眠気の原因と今日からできる対策をまとめてみました。
昼間の眠気の主な原因
1. ホルモンバランスの変化
更年期に差しかかる40〜50代は、女性ホルモンの減少により自律神経が乱れやすくなります。その結果、夜の眠りが浅くなり、昼間に強い眠気が出やすくなるのです。
2. 睡眠の質の低下
加齢によって「深い眠り(ノンレム睡眠)」が減少します。睡眠時間は足りていても、脳や体が休まりきらず、日中の眠気やだるさにつながります。
3. 食後の血糖値の急変動
ご飯やパン、甘いものをたっぷり食べると血糖値が急上昇し、そのあと急降下します。この変動が眠気の引き金になることも。特に昼食後の眠気は、この影響が大きいです。炭水化物を食べ過ぎたかな、というときはてきめん、急激に眠気が来ることがあります。
4. ストレス・精神的疲労
仕事や家庭でのストレスは、眠りの質を下げ、自律神経を緊張させます。その疲れが「昼間の眠気」という形で現れることもあります。
昼間の眠気を和らげる対処法
1. 短時間の昼寝を取り入れる
私自身も、昼ごはん後に20分ほど横になることがあります。無理に我慢するよりも、15〜20分程度の昼寝を取り入れると頭がすっきりして午後の集中力が戻ります。
さらに、昼寝の前にコーヒーを飲んでおくと、ちょうど起きる頃にカフェインが効いて、スッキリ目覚められるのでおすすめです。
2. アイマスクでリフレッシュ
目の疲れが眠気につながることも。私はアイマスクを使うようにしていますが、短時間でもリラックスできて頭が軽くなる感覚があります。ホットアイマスクを使うとさらに効果的です。
3. 食事を工夫する
- 炭水化物を食べすぎない
- 野菜やタンパク質をしっかり摂る
- 甘いものは午後の早めの時間に
血糖値の乱高下を防ぐことで、眠気を軽くできます。これは実感してます。
4. 軽い運動やストレッチ
眠気が強いときは、立ち上がってストレッチや深呼吸を。血流がよくなり、眠気がスッと和らぎます。
まとめ
40代・50代の女性にとって、昼間の眠気は「体からのメッセージ」です。無理に我慢するよりも、短時間の昼寝やアイマスク、コーヒーなどで上手にコントロールしてあげましょう。
私自身、昼寝やアイマスク、コーヒーを取り入れることで、午後のパフォーマンスがぐっと上がりました。
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Chisa
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